千葉県流山市 南流山駅徒歩3分 整形外科・内科・リハビリ科、のぞみ整形外科・内科クリニックです

HOME サイトマップ 交通案内
のぞみ整形外科・内科クリニック
HOME 院長挨拶 整形外科 内科・総合診療科 リハビリ科 AKA-博田法 受診のご案内 院内設備

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは、腹部肥満があり、かつ血圧・血糖・中性脂肪が高値の状態を指します。
腹部肥満、高血圧、高脂血症、高血糖が重なると、一つひとつは軽度であっても心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まることは、1980年以降、国内外で注目されてきました。
また日本では、「3つ以上の危険因子をもつ人の心筋梗塞等の発症率は、1つもない人の30倍以上」という研究結果が示され、2001年に4つの危険因子をもつ労働者に労災保険で二次健診や保健指導を行う予防給付制度が設けられています。
近年では、これら複数の危険因子の重なりの多くが、内臓脂肪の蓄積によって生じていることが明らかになりました。
日本内科学会、日本動脈硬化学会、日本糖尿病学会など8学会が内臓脂肪の蓄積(腹部肥満)がベースにあるうえに、血圧、血糖、血清脂質の異常が重複して現れた状態を「メタボリックシンドローム」とする診断基準を発表しました。

内臓脂肪の蓄積の悪影響

空腹時には中性脂肪(トリグリセライド)が分解されますが、内臓脂肪が増加していると、分解された遊離脂肪酸とグリセロールという物質が肝臓に流れ込んで脂質・糖代謝異常を引きおこすと考えられています。
また、近年、脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカインというホルモン様物質が、内臓脂肪の蓄積によって増加し、糖尿病や高血圧、動脈硬化を促進することも、明らかになっています。
さらに、日本で発見された、脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンという物質がメタボリックシンドロームと関わりがあることが明らかになりました。
この物質は、本来、動脈硬化を予防する働きをしているのですが、内臓脂肪が増加すると逆にアディポネクチンは減少することがわかっています。
その結果、インスリン抵抗性(インスリンがうまく働かなくなること)が増えたり、直接血管に作用して動脈硬化を予防できなったりするため、心血管病が発症しやすくなると考えられています。

メタボリックシンドロームの判断基準

内臓脂肪の蓄積を正確にみるためには、CTでの内臓脂肪面積の測定が必要ですが、ウエスト周り(周囲径)を測ることによって、おおむね判断できます。
日本の基準では、男性85cm以上、女性90cm以上だと腹部肥満と診断されます。
ちなみに、厚生労働省の国民健康・栄養調査では、30歳代〜60歳代の働き盛りの男性の約30%がメタボリックシンドロームの診断基準に相当するウエスト85cm以上という結果になっています。

メタボリックシンドロームの注意点

心筋梗塞や脳卒中などの一次予防として、メタボリックシンドロームの予防・改善は重要です。
内臓脂肪の蓄積があれば、いまは危険因子が1つしかなくても、後に複数出てくる可能性があります。
そのため、運動と適切な食生活で内臓脂肪を減らすことが健康を維持するうえで重要なポイントとなります。

診療科目 整形外科・内科
住所 〒270-0163
千葉県流山市南流山1-18-13
電話 04-7159-8899

東京都豊島区望クリニック
職員募集

Copyright(c)   のぞみ整形外科・内科クリニック All rights reserved. produced by FARO