つき指 流山市の整形外科・内科・リハビリ科、のぞみ整形外科・内科クリニックです

つき指

  • TOP
  • つき指

つき指

つき指

野球、バレーボール、バスケットボールなどの球技でボールを受けそこなった時や転倒して指を突いた時に発生する、指の関節周辺のけがの総称です。
靭帯損傷、腱損傷、脱臼、軟骨損傷、骨折などさまざまな病態の外傷が含まれています。

明らかな変形がある時は、脱臼や骨折の可能性があります。
関節のはれや皮下出血が強い時は、骨折や靭帯損傷の可能性があります。

第1関節が曲がったまま自力で伸びない時は、これを槌指といい、腱の断裂または骨折が原因になります。ずれのある骨折の場合は手術が必要です。治療としては、保存療法が一般的です。
親指の付け根の関節のつき指の場合、この関節の脱臼は極めて整復が困難です。

また、内側の靭帯が完全に切れている損傷の場合は、どうしても手術が必要となります。
その後は徐々に関節自動運動を開始し、圧迫包帯を除去していきます。

のぞみ整形外科・
内科クリニック概要

理事長 住田憲祐医師(AKA-博田法指導医)
標榜科目 整形外科、リハビリ科、内科、訪問リハビリ
住所 千葉県流山市南流山1-18-13
電話 04-7159-8899
アクセス つくばエクスプレス、JR武蔵野線、南流山駅徒歩3分

診療時間

受付時間 日祝
9:30 ~12:00
14:30 ~19:00
外来休診日
金曜日、土曜日午後、日曜・祝祭日
平日初診受け付けは18:30までになります。
注:土曜日午後は14:00~17:00(初診受付16:30)