中手骨骨折 流山市の整形外科・内科・リハビリ科、のぞみ整形外科・内科クリニックです

中手骨骨折

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中手骨骨折

中手骨とは、手のひらの部分の骨で、5本存在します。
中手骨骨折の中でも、骨折する部位によってそれぞれ特徴があり、治療方法も異なります。

中手骨骨幹部骨折

中手骨の中央部を骨幹部といい、この部での骨折です。
物が手の甲に当たるなど、強い力が直接骨に加わったり、手をひねる力が加わったりして発生します。

中手骨頚部骨折

中手骨の先端部分は太くなっており骨頭といいます。
この骨頭の根本の細くなった部分を頚部といい、この部位での骨折です。
多くがパンチ動作で発生するためボクサー骨折とも呼ばれます。
環指や小指の中手骨によく発生します。

ベネット骨折

ボクシングのパンチや,ボールが当たるなどで母指の先端部から根本に向かって強い力が加わると、母指の中手骨の根本に骨折が起こり、同部の関節でずれ(脱臼)が生じます。
この外傷をベネット骨折と呼びます。

のぞみ整形外科・
内科クリニック概要

理事長 住田憲祐医師(AKA-博田法指導医)
標榜科目 整形外科、リハビリ科、内科、訪問リハビリ
住所 千葉県流山市南流山1-18-13
電話 04-7159-8899
アクセス つくばエクスプレス、JR武蔵野線、南流山駅徒歩3分

診療時間

受付時間 日祝
9:30 ~12:00
14:30 ~19:00
外来休診日
金曜日、土曜日午後、日曜・祝祭日
平日初診受け付けは18:30までになります。
注:土曜日午後は14:00~17:00(初診受付16:30)